では、後編。
いよいよ、例の没案です。
いくつかありまして、簡単に説明すると、
1)花小路トランクでワークショップ
2)花小路の一室で展示会(長期)
3)花小路の一室を事務所化
3の事務所化は、「花小路部」という七日町や花小路トランクを
活動拠点としたイベント団体をつくり、
その組織の基地局として活用する案でした。
詳細は長ーーーーくなるので省きますが、
3つの案に共通して言える事がありました。
「入居者のことが考えられていない。」
シェアハウスでこうした活動をやる際、住人の理解や協力は必須。
その点、私の案は入居者への配慮や働きかけが、ごっそり抜け落ちていました。
どう考えても、一人で出来るはずがないのに。
傲りです。
丁寧に、もっと繊細に。
そして常に視野を広げて落ち着いて行動していかなければいけません。
多くの人が関われば関わるほど、
より丁寧に慎重に積み上げていく必要があった。
一人こもって絵を描く過程だけでは、得られない要素でした。
また事前調査と言えばいいのでしょうか。
前篇でも述べた部分です。
対象とした場所・環境の現状をきちんと把握出来ていない点も気になります。
関わる人の気持ちと建物自体の制限や予算にもっと目を向けてみる。
建物でいうところの基礎部分になるのかな・・・
まずは足元から固めてみたいと思います。
と、こんな感じでまとめてみました(まとまっているのか?)
本当に手さぐり状態で正直、思考の整理が追いついていないので
しばらくは、ブログ書いて・街歩きして・絵描きつつ
頭をやわらかーく、してきます!
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